カナダは、パートTに位置づけられた競馬開催国です。国内最高レースである3歳クラシックのクイーンズプレート(カナダダービー)は、国際競走となっていないため、準重賞の扱いとなっています。この点は、日本と似ています。
2008年は、平地4,950競走(うち重賞競走37)が施行されました。
カナダでも競走馬の生産が行われています。2008年は、2,468頭が生産されており、これは世界第10位の規模です。